ニュースの要点
太陽ファルマは3月15日、「バクトラミン®配合錠」の安定性試験において、溶出率が承認規格を満たさない結果が確認され、対象の製品ロットについて自主回収(クラスⅡ)と公表した。
他ロット番号の製品については規格に適合しており品質に問題はないと判断しており、また、本件が有効性及び安全性に影響する可能性は極めて低いと考えているとしている。

(https://www.taiyo-pharma.co.jp/wp-content/uploads/med/bac_s_rec_202403.pdf)