ニュースの要点
国立感染症研究所は8月23日、感染症週報2024年の第31週・第32週公表した。
第32週(8月5日~8月11日)での定点把握となる5類感染症では、マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は1.14となり、6週連続で増加している。
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は第27週以降増加が続いており、過去5年間の同時期の平均と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は大阪府(3.72)、福井県(3.50)、岐阜県(3.20)である。
ニュースの要点
国立感染症研究所は8月23日、感染症週報2024年の第31週・第32週公表した。
第32週(8月5日~8月11日)での定点把握となる5類感染症では、マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は1.14となり、6週連続で増加している。
基幹定点報告疾患
マイコプラズマ肺炎の定点当たり報告数は第27週以降増加が続いており、過去5年間の同時期の平均と比較してかなり多い。都道府県別の上位3位は大阪府(3.72)、福井県(3.50)、岐阜県(3.20)である。
感染症週報 国立感染症研究所(2024年8月23日)
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