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薬剤耐性と急性中耳炎~医師と患者のコミュニケーションが重要~【AMR臨床リファレンスセンター】

ニュースの要点

AMR臨床リファレンスセンターでは、政府で策定された「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン2023ー2027」に基づき、AMR対策を進めています。AMR対策の基本は抗菌薬(抗生物質)の適正使用と感染対策です。抗菌薬の適正使用とは、抗菌薬が必要な疾患に対して、適切な抗菌薬を、適切な使い方で治療をすることです。

抗菌薬で治療ができる疾患は、細菌が原因となる感染症です。今回、AMRと急性中耳炎をテーマに、耳鼻咽喉科専門医でもある、ながたクリニック院長の永田理希先生にお話を伺いました。
子どもに多い急性中耳炎は、安易に抗菌薬が処方されることの多い疾患のひとつです。しかし抗菌薬の不適切な使用は、薬剤耐性菌を広めてしまう原因となるおそれがあります。急性中耳炎の診断や治療について、わたしたちはどのようなことに注意すべきなのか、お話から詳細を探っていきます。

出典:AMR臨床リファレンスセンター(https://hchx2x74pf.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod/k/7xKqp93mY78X840Zerywl0QX/eVKUyYq0XT2VowYgGZQ/AMRニュースレター_薬剤耐性と急性中耳炎%20医師と患者のコミュニケーションが重要.pdf

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