LINE登録で「薬剤師が知っておくべき情報まとめ」を配信中詳しくはこちら

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業No.6(2022年)

ニュースの要点

日本医療機能評価機構は7月6日に、「薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の「共有すべき事例No.6」を公表した。

  1. 薬剤の組成・性状(疑義照会・処方医への情報提供)
    錠剤を粉砕する指示があった場合は、粉砕が可能な薬剤であるか確認
  2. 禁忌(疑義照会・処方医への情報提供)
    家族などから患者の体調や生活状況の情報を聴取し、寝たきり状態に禁忌の薬剤から代替薬を提案し変更となる
  3. 不適切な疑義照会(用法)(疑義照会・処方医への情報提供)
    疑義照会時に参照した添付文書が改訂前の旧版であった

詳細は以下の資料をご確認ください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次