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「使用上の注意」の改訂について【厚労省】

ニュースの要点

厚生労働省は5月8日、「「使用上の注意」の改訂について」とする通知を発出した。

医薬品の品質、有効性及び安全性に関する情報の収集、調査、検討等を踏まえ、医薬品の「使用上の注意」の改訂が必要と考え、下記(別紙1から別紙5)のとおり必要な措置を講ずるように周知を依頼した。

  1. 血液凝固阻止剤:リバーロキサバン
  2. 主としてグラム陰性菌に作用:コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム(注射剤)
  3. 主としてグラム陽性・陰性菌に作用:以下の2医薬品
    • アモキシシリン水和物
    • クラブラン酸カリウム・アモキシシリン水和物
  4. 主としてカビに作用:ポサコナゾール
  5. その他の抗生物質製剤:以下の4医薬品
    • ボノプラザンフマル酸塩・アモキシシリン水和物・クラリスロマイシン
    • ボノプラザンフマル酸塩・アモキシシリン水和物・メトロニダゾール
    • ラベプラゾールナトリウム・アモキシシリン水和物・クラリスロマイシン
    • ラベプラゾールナトリウム・アモキシシリン水和物・メトロニダゾール

詳細は以下の資料をご確認ください。
※時間の経過とともに、出典元の資料が閲覧不可能になった場合は、リンクで飛べなくなります。ご了承ください。

出典:厚生労働省ホームページ(https://www.pmda.go.jp/files/000268308.pdf

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