ニュースの要点
厚生労働省は6月5日、令和5年人口動態統計月報年計(概数)を取りまとめ公表した。
今回の調査結果:抜粋
- 出生数は、727,277 人で過去最少(8年連続減少)
- 死亡数は、1,575,936 人で過去最多(3年連続増加)
- 自然増減数は、△848,659 人で過去最大の減少(17 年連続減少)
- 婚姻件数は、474,717 組で減少
- 離婚件数は、183,808 組で増加
ニュースの要点
厚生労働省は6月5日、令和5年人口動態統計月報年計(概数)を取りまとめ公表した。
今回の調査結果:抜粋
人口動態調査は、出生、死亡、婚姻、離婚及び死産の人口動態事象を把握し、人口及び厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的としている。今回取りまとめた結果は、昨年一年間に日本において発生した日本人の事象を集計している。
以下、厚生労働省より(2024年6月5日)
・令和5年(2023) 人口動態統計月報年計(概数)を公表します
・令和5年(2023) 人口動態統計月報年計(概数)の概況
・第8表 人口動態総覧,都道府県(特別区-指定都市再掲)別
・第9表 人口動態総覧(率),都道府県(特別区-指定都市再掲)別
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