ニュースの要点
ヤンセンファーマは2月10日、「ワンデュロ®パッチ」の別紙に記載の製品に対して直近で⾏った有効成分の純度試験において、有効成分の分解物に関し、承認規格値付近であることが確認され、使⽤期限内に承認規格値を超える可能性が否定できないと考え、当該製品の⾃主回収(クラスⅡ)を⾏うと公表した。
今回増加が確認された分解物は、有効成分フェンタニル由来の酸化物であり、安全性評価の結果、⼈の健康に影響を与えるものではないことが確認されているとしている。


(https://mc-e2ce8b00-afab-4ff9-ae22-349570-cdn-endpoint.azureedge.net/-/media/Project/Janssen/Japan/Product/drt/pdf/news/drt_other_20250210.pdf?rev=cc93135377f24895bc310420d63a2dac&download=1)