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令和7年度「薬と健康の週間」の実施について【厚労省】

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目的

「薬と健康の週間」は、医薬品を正しく使用することの大切さ、そのために薬剤師が果たす役割の大切さを一人でも多くの方に知ってもらうために、ポスターなどを用いて積極的な啓発活動を行う週間。

実施期間

令和7年10月17日(金)から10月23日(木)までの1週間令和7年度「薬と健康の週間」

総論

医薬品や医薬品の専門家である薬剤師等の役割に関する正しい知識について、国民に対し広く普及を図るため、次の事項に重点を置き、主催者は相互に緊密な連絡を取り、後援者の協力、広報機関等の活用を含め、それぞれの実情に即した計画を策定して実施する。特に、薬剤師・薬局が、処方箋受付時の調剤だけではなく、それ以外の対応(例えば、ポリファーマシーの解消や重複投薬の防止、残薬の整理(ブラウンバッグ運動などを含む)、調剤後のフォローアップ等、ファーストアクセスとしての健康サポート機能(健康相談、要指導医薬品・一般用医薬品の相談等)を担うことやかかりつけ薬剤師・薬局を持つことによる利点を紹介し、これらによる医療の質の向上を一人でも多くの国民が実感できるよう、積極的な取組を展開する。また、健康サポート薬局、地域連携薬局、専門医療機関連携薬局の役割等について周知を行う。

出典:厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001555738.pdf

以下、厚生労働省より
令和7年度「薬と健康の週間」実施要綱
令和7年度「薬と健康の週間」の実施について
おくすりe情報
知っておきたい薬の知識
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