ニュースの要点
厚生労働省は3月19日、「第9回電子処方箋等検討ワーキンググループ」を以下の議題で開催した。
- 「現在の施策報告等について」
- 「電子処方箋管理サービスの機能追加・改善の検討について」
薬局関連:抜粋
- 現在の施策報告について電子処方箋システム基本機能について~薬局~(P8)
- 医療の質の向上・効率化の観点から、実線囲み部分(上段)を、薬局の電子処方箋システムにおける電子処方箋の受付・運用に関する「必要最小限の基本機能」とする。
- 現在の施策報告について処方情報に記録する単位のチェックについて②(P13)
- 前述のとおり、処方意図に即した情報は確認できるものの、医療機関での定期的な点検・薬局での確認作業の負担を軽減し、電子処方箋の仕組みをより安全に使用いただくために、システム上での形式的なチェック機能を設けることとしてはどうか
- 電子処方箋管理サービスの機能追加・改善の検討について併用注意チェックについて(P21)
- 電子処方箋管理サービスの機能追加・改善の検討について(P22)
- 薬剤数の表示機能について
- 薬剤数の情報を提供する機能については、これまでお示しした論点について、いただいたご意見を踏まえて検討し、以下のとおり対応を整理した。この対応方針に沿って、電子処方箋管理サービス側での開発を進めることとしてはどうか。
なお、当該機能の医療現場における実装の時期については、関係者との調整の上、引き続き検討する。
- 薬剤数の情報を提供する機能については、これまでお示しした論点について、いただいたご意見を踏まえて検討し、以下のとおり対応を整理した。この対応方針に沿って、電子処方箋管理サービス側での開発を進めることとしてはどうか。
- 薬剤数の表示機能について
- 電子処方箋管理サービスの機能追加・改善の検討について
マイナポータルを通じた電子処方箋利用者のUX向上について(P27)- 電子処方箋利用者(医療機関・薬局・患者)全体において、UXを向上できる仕組みの構築が必要である。
- 前述の仕組みや課題を念頭に実現性を検討したところ、選択した薬局以外に行った場合の患者・薬局の対応負荷が大きいこと、一部の薬局による囲い込みを防止する等の観点から、処方箋が「かかりつけ薬局」に自動で送付される仕組みではなく、マイナポータルを通じた患者自らの操作により全国の薬局の中から選択した薬局に処方箋が通知される仕組みとしてはどうか。







