ニュースの要点
中外製薬は10月11日に、抗SARS-CoV-2モノクローナル抗体「ロナプリーブ™」[一般名:カシリビマブ(遺伝子組換え)/イムデビマブ(遺伝子組換え)]について、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防および無症状の感染者の治療に対する適応拡大の申請を行ったと発表した。
また、本適応拡大に合わせて、既承認の静脈内投与に加えて、皮下投与を可能にする用法追加の申請もした。
なお、今回の承認申請は、特例承認の適用を希望しているとしている。
参考資料
ニュースの要点
中外製薬は10月11日に、抗SARS-CoV-2モノクローナル抗体「ロナプリーブ™」[一般名:カシリビマブ(遺伝子組換え)/イムデビマブ(遺伝子組換え)]について、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防および無症状の感染者の治療に対する適応拡大の申請を行ったと発表した。
また、本適応拡大に合わせて、既承認の静脈内投与に加えて、皮下投与を可能にする用法追加の申請もした。
なお、今回の承認申請は、特例承認の適用を希望しているとしている。
抗体カクテル療法ロナプリーブ、新型コロナウイルス感染症の予防薬、および無症状の感染者に対する治療薬として適応拡大申請 中外製薬(2021年10月11日)
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