2021年度 一社)地域医療薬学研究会 薬剤師研修セミナー
ご案内・受講申込書
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第2回 2022年3月2日(水)19〜21時
受講申込期限(単回参加者):2022年2月28日(月)
※期限を過ぎた場合はSSCP事務局(info@sscp.or.jp)へ連絡
シリーズⅢ 法制度・社会情勢変化と薬剤師・薬局の使命
~②法制度改正・2022年度保険改定の向こうに何を見るか~
プログラムのご案内
視点
令和4年2月9日、中医協総会で、2022年度保険改定の全容が明らかにされました。保険薬局については、地域におけるかかりつけ機能の推進という観点から、広角的な薬局の評価を行う、より一層の在宅医療進展を促す、対人業務の評価充実(対人業務の外出し)など、保険薬局業務の骨格そのものの大きな変化が予想される中、特にリフィル処方箋の仕組みの見切り発車ともいえる導入は、これからの保険制度における薬局業務にとって「劇薬」ともなり得る可能性があります。2025年の「地域包括ケア体制」完成を目指した体制構築は、コロナ禍によってむしろ加速しているものと思われます。保険改定をステップとして薬局・薬剤師の明日を考えていきましょう。
プログラム
講師:漆畑 稔 先生(日本薬剤師会相談役、 一社地域医療薬学研究会 副代表理事)
座長:鈴木順子(北里大学名誉教授、一社地域医療薬学研究会 代表理事)
コメンテーター:藤田幸恵(フジタ薬局、一社地域医療薬学研究会 副代表理事)
- 地域包括ケア推進にむけて:地域力の育成① 医薬品の適正流通・適正使用の確保、濫用防止
- 地域包括ケア推進に向けて:地域力の育成② 災害・感染症対策と生活防衛
日程(全4回開講)
第1回 2021年12月22日
第2回 2022年3月2日
第3回以降 日程調整中
各回 19時~21時 WEB開催
研修費用
単回参加者:会員・賛助会員所属者·紹介参加者1000円/非会員 2000円/学生 無料
各回薬学ゼミナール生涯学習センター(G13)研修単位(1単位)申請 500円/回
定員
80名
申し込み期限
第2回参加者は、2022年2月28日(月)まで(遅れた場合は連絡のこと)
すでに連続参加申し込みをされているかたは申し込みの必要はありません。
各回個別参加者は、研修予定日の2日前まで(遅れた場合には連絡のこと)