ニュースの要点
厚生労働省は7月21日、令和5年第28週(7月10日から7月16日)分の新型コロナウイルス感染症の発生状況と、G-MIS(医療機関等情報支援システム)における新型コロナウイルス感染症の新規入院患者数等を公表した。
全国の定点当たりの報告数は11.04となり、前週の9.14から増加が継続している。また、報告数の総数も54.150と増加している。
定点当たり報告数の都道府県別では、沖縄県が31.83/佐賀県が23.05/宮崎県が20.79/鹿児島県が19.08/長崎県16.66となっている。
週当たり新規入院患者数等の速報値は6,952と前週の6,320から増加している。




