ニュースの要点
厚生労働省は9月22日、令和5年第37週(9月11日から9月17日)分の新型コロナウイルス感染症の発生状況と、G-MIS(医療機関等情報支援システム)における新型コロナウイルス感染症の新規入院患者数等を公表した。
全国の定点当たりの報告数は17.54となり、前週の20.19から減少している。また、報告数の総数は86,510と前週の99,744から減少している。
定点当たり報告数の都道府県別では、埼玉県24.98/千葉県23.99/宮城県22.77/愛知県22.74/岩手県21.44となっている。
週当たり新規入院患者の速報値は8,920と前週の11,825から減少している。





