ニュースの要点
厚生労働省は9月8日、令和5年第35週(8月28日~9月3日)分のインフルエンザの発生状況を公表した。
全国の定点当たりの報告数は2.56となり、前週の1.40から急増している。また、報告数の総数は12,638となっている。
定点当たり報告数の都道府県別では、沖縄県9.41/宮崎県4.95/三重県4.42/千葉県4.20/福岡県4.16となっている。
なお、令和5年第35週分をもって今シーズン(2022/2023シーズン)は終了し、令和5年第36週(令和5年9月4日から令和5年9月10日まで)からは新シーズン(2023/2024シーズン)として、令和5年9月15日(金)の公表を予定している。





