ニュースの要点
厚生労働省は9月15日、令和5年第36週(9月4日~9月10日)分のインフルエンザの発生状況を公表した。
全国の定点当たりの報告数は4.48となり、前週の2.56から急増している。また、報告数の総数は22,111となっている。
定点当たり報告数の都道府県別では、沖縄県13.43/長崎県8.80/千葉県8.58/福岡県7.56/宮城県7.34となっている。
なお、令和5年第36週(令和5年9月4日から令和5年9月10日まで)からは、新シーズン(2023/2024 シーズン)として取りまとめている。





