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規制改革推進に関する中間答申【規制改革推進会議】

ニュースの要点

第15回規制改革推進会議と第56回国家戦略特別区域諮問会議の合同会議が12月22日に開催され、規制改革推進に関する中間答申を決定した。

  • 成長のための規制改革の加速について~今回結実した主な成果~
    経済成長の実現を目指した取組の年内の主な成果として、「プログラム医療機器」、「新型コロナウイルス及び季節性インフルエンザのコンボキット」、「保育所入所時の就労証明書作成手続の軽減」及び「海外起業人材の活躍に資する制度見直し」に関する規制改革を実現
  • 成長のための規制改革の加速について~今後より一層の取組を進めるもの~
    今後、地方の活性化という観点も踏まえつつ、デジタルやGXの要請に対応し、人口減少等による供給制約を打破することにより、「社会課題の解決」をフロンティアとした経済成長の実現を目指して、夏の答申に向けた検討・具体化を加速し、以下の重点事項を突破口として、新時代の規制改革を展開

※人口減少に対応した規制改革の中で、薬剤師の対物業務から対人業務へのシフト(調剤業務の一部外部委託)が明記されている

詳細は以下の資料をご確認下さい。

規制改革推進に関する中間答申(案)  内閣府(2022年12月22日)

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