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薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業No.12

ニュースの要点

日本医療機能評価機構は2月1日に、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業「共有すべき事例」2021年No.12を公表した。

共有すべき事例として以下の3事例が掲載されている。

  1. 先発品から後発医薬品への不適切な変更
  2. 薬剤師が患者の検査値等を踏まえて疑義照会を行い、投与量が変更となった
  3. 薬剤師が処方医に疑義照会を行った際、「処方医の返答に疑問」が残り、同医療機関の薬剤部に問い合わせることで「同効薬の重複」がなくなった

詳細は以下の資料をご確認ください。

出典:日本医療機能評価機構ホームページ
http://www.yakkyoku-hiyari.jcqhc.or.jp/pdf/sharing_case_2021_12.pdf

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