「夜間・休日ワンストップ窓口／希少言語に対応した遠隔通訳サービス」第2回オンライン説明会【厚労省】

ニュースの要点

厚生労働省は11月16日に、「第2回夜間・休日ワンストップ窓口希少言語に対応した遠隔通訳サービス説明会」を開催する。

厚生労働省では外国人患者を受入れる環境整備への支援事業として、各都道府県の相談窓口を補完することを目的に『夜間・休日ワンストップ窓口』を開設している。

また、民間サービスが少ない『希少言語に対応した遠隔通訳サービス』を提供している。訪日外国人数もコロナ禍前の水準に迫り、医療機関を受診する外国人患者の増加が見込まれるため、これらの事業に関しての説明会をオンライン形式で開催する。

7月に行われた第1回説明会で説明した相談事例や動画とは別の内容を用意し、前回参加された方にも参考になる内容となっている。

【医療機関・地域関係者向け情報】「夜間・休日ワンストップ窓口／希少言語に対応した遠隔通訳サービス」　第２回オンライン説明会のご案内　厚生労働省