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【最新版】骨粗鬆症マネージャーについて徹底解説

この記事では「骨粗鬆症マネージャー」になりたい方や興味がある方に向けて、「骨粗鬆症マネージャー」に関する疑問を解消できるように知っておきたいことをまとめました。

目次

骨粗鬆症マネージャーとは

骨粗鬆症マネージャーとは、骨粗鬆症リエゾンサービス(Osteoporosis Liaison Service、OLS)の役割を担う、骨粗鬆症に関する知識を習得した専門スタッフです。

今後加速していくことが予想される超高齢化社会において、健康格差の縮小と健康寿命の延伸に貢献することを目指し、骨粗鬆症の予防・診断・治療を提供しています。

リエゾンとは「連絡係」と訳され、診療におけるコーディネーターの役割を意味します。最初の骨折への対応やリスク評価はもちろん、新たな骨折の防止のために様々な分野の医療スタッフが連携を取りながら適切な治療を行ったり、骨折抑制を推進することによって、結果的に患者の医療費を抑えることにも繋がります。

骨粗鬆症マネージャーの仕事

骨粗鬆症マネージャーは、次のような場所で活躍しています。

  • 病院
  • 薬局
  • 介護サービス施設等

骨粗鬆症マネージャーになる方法

STEP
日本骨粗鬆症学会の会員になる
STEP
定められた期間内に骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースを1回以上受講する
STEP
学術集会に1回以上参加する
STEP
認定申請書を提出する

WEB申請と郵送申請が可能だが、WEB申請推奨。

STEP
認定試験を受験
STEP
認定証交付
STEP
5年ごとに資格を更新する

認定期間は、認定された年の4月1日より5年後の3月31日まで

骨粗鬆症マネージャーの認定試験

申請資格

  1. 日本骨粗鬆症学会会員であること
  2. 会費を完納していること
  3. 病院、診療所等に所属して実際に医療・保健・教育活動に従事し、学会指定の国家資格(保健師、助産師、看護師、放射線技師等)いずれかに該当する、もしくは日本骨粗鬆症学会の評議員で、医師・歯科医師以外の者
  4. 定められた期間内に骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースを1回以上受講していること
  5. 過去3年以内に日本骨粗鬆症学会学術集会に1回以上参加していること

申請期間

2023年8月7日(月)~2023年9月8日(金)(必着)

試験日

2023年11月5日(日)

試験方法と出題数

マークシート形式により55問(一般問題45問+臨床問題10問)

出題範囲

  • 骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースの講義内容
  • 骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015 [ライフサイエンス出版(株)]
  • FLSクリニカルスタンダードと「継続的な二次性骨折予防に係る評価」の診療報酬新設について)

受験場所

専修大学神田キャンパス
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8

出題範囲

  • 骨粗鬆症マネージャーレクチャーコースの講義内容
  • 骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン2015(ライフサイエンス出版)

試験準備

日本骨粗鬆学会HPにて、実際の試験問題と同等レベルの見本問題および練習問題が公開されていますので確認してみてください。

審査料・登録認定料

審査料:5,000円

認定登録料:15,000円(書類審査/試験にて認定適の肩の認定登録時)

おわりに

この記事の内容は、執筆時点での最新情報になります。骨粗鬆症マネージャーになりたいと思った方は、必ず日本骨粗鬆症学会のサイトで詳細を確認してください。

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