ニュースの要点
グラクソ・スミスクラインは9月8日、「オムジャラ錠100mg 14錠」について、安定性モニタリングにおいて溶出性が承認規格を満たさないことが確認されたことから、自主回収(クラスⅡ)すると公表した。
なお、本事象により重篤な健康被害が発生する可能性はないものと考えている。
また、その他の包装形態である「オムジャラ錠100mg 30錠」、「オムジャラ錠150mg 14錠」、「オムジャラ錠200mg 14錠」については、同様の事象は確認されておらず、本自主回収の対象外となる。


(https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ja_JP/documents
/news/PM-JP-MML-LTR-250037_omjjara_20250908.pdf)