ニュースの要点
グラクソ・スミスクライン(GSK)は8月28日、「パキシルCR錠6.25mg」の安定性試験における溶出試験において、承認規格に適合しない結果が認められ、調査の結果、本事象の影響の範囲は以下に示す8ロットとなる。この8ロットを市場より回収(クラスⅡ)すると公表した。
なお、本事象により重篤な健康被害が発生する可能性はないものと考えているとしている。また、「パキシルCR錠12.5mg」及び「パキシルCR錠25mg」は本回収の対象ではない。


(https://gskpro.com/content/dam/global/hcpportal/ja_JP/documents/news/PaxilCR6.25mg_recallannoucementletter.pdf)