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令和4年「雇用動向調査」の調査結果を公表~入職率、離職率ともに上昇、入職超過率は拡大~【厚労省】

ニュースの要点

厚生労働省は8月22日、令和4年「雇用動向調査」の結果を取りまとめ公表した。

「雇用動向調査」は、全国の主要産業の事業所における入職者数・離職者数、入職者・離職者の性・年齢階級、離職理由等の状況を明らかにすることを目的に、上半期と下半期の年2回実施しており、今回の結果は、この2回の調査結果を合算し年計として取りまとめたものとなる。

この調査は、5人以上の常用労働者を雇用する事業所から15,120事業所を抽出して行い、9,029事業所(上半期)と8,452事業所(下半期)から有効回答を得た。なお、回答を得た事業所の入職者55,954人(上半期と下半期の計)、離職者72,767人(上半期と下半期の計)についても集計している。

以下、厚生労働省より(2023年8月22日)
令和4年「雇用動向調査」の調査結果を公表します〜入職率、離職率ともに上昇、入職超過率は拡大〜
ー令和4年雇用動向調査結果の概況ー

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