ニュースの要点
帝國漢方製薬は9月11日、テイコク漢方製剤エキス顆粒の一部製品において、原薬製造所での製造・試験方法に承認書の記載からの逸脱が判明したため、対象の製品を自主回収(クラスⅡ)すると公表した。
なお、回収対象製品は、原薬も含め全てのロットにおいて規格試験で適合していることを確認しており、現在までに当該製品に起因する重篤な健康被害発生の報告は受けていないとしている。




(https://www.teikoku.co.jp/med_database/fileviewer/fileview?file_class=11&file_name=11_165.pdf)