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チルゼパチド製剤(ゼップバウンド皮下注)の使用にあたっての留意事項について【厚労省】

ニュースの要点

厚生労働省は5月18日、「チルゼパチド製剤(ゼップバウンド皮下注)の使用にあたっての留意事項について」とする通知を発出した。

チルゼパチド製剤(販売名:ゼップバウンド皮下注)については、本日、以下の「効能又は効果」の変更について承認された。

[効能又は効果]:肥満症

追加:耐糖能障害(2型糖尿病、耐糖能異常等)
耐糖能異常等を有するものの、高血圧及び脂質異常症のいずれも有さない患者に対して本剤を投与する場合の留意事項。

〇本剤の適正使用について

  • 肥満症治療としてあらかじめ食事療法・運動療法を行っても十分な効果が得られない場合で、薬物治療の対象として適切と判断された患者のみを対象とすること。 
  • 本疾患の診断及び治療に十分な知識及び経験を有する医師のもとで使用すること。また、糖代謝関連検査等から2型糖尿病の発症リスクが高いと考えられる患者に対して適用すること。 
  • 本剤投与中は食事療法・運動療法を継続すること。また、定期的に体重、血糖、血圧、脂質等を確認し、投与の継続・中止を検討し、漫然と投与を継続しないこと。

チルゼパチド製剤(ゼップバウンド皮下注)の使用にあたっての留意事項について 厚生労働省(2026年5月18日)
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