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高血圧症治療薬の「アゼルニジピン」などの使用上の注意改訂【厚労省】

ニュースの要点

厚生労働省は8月27日に、「『使用上の注意』の改訂について」を発出し、「アゼルニジピン含有製剤」などの9成分について、使用上の注意改訂を指示するとともに、注意喚起した。

  1. バルプロ酸ナトリウム:抗てんかん剤
  2. ミロガバリンベシル酸塩:その他の中枢神経系用薬
  3. アゼルニジピン:血圧降下剤
  4. オルメサルタン メドキソミル・アゼルニジピン:血圧降下剤
  5. ペマフィブラート:高脂血症用剤
  6. パイナップル茎搾汁精製物:その他の外皮用薬
  7. ポサコナゾール:主としてカビに作用するもの
  8. ホスラブコナゾール L-リシンエタノール付加物:その他の化学療法剤
  9. スルファメトキサゾール含有製剤(一般用医薬品)・スルファメトキサゾールナトリウム含有製剤(一般用医薬品):】眼科用薬

「使用上の注意」の改訂について 厚生労働省(2024年8月27日)
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