ニュースの要点
厚生労働省は5月22日、「医療費助成のオンライン資格確認ができなかった時の代替措置について」とする事務連絡を発出した。
当該事業に先行実施として既に参加している自治体・制度においては、医療機関等の窓口でマイナ保険証をカードリーダーにかざすことにより、医療費助成の資格確認を行うことができるとともに、利用者はマイナポータルにおいて医療受給者証の情報を確認できるようになっている。
これまで、マイナ保険証をカードリーダーにかざした際、機器の不具合等の何らかの事情により読み取りができず、資格確認が行えなかった場合には、医療保険とは異なり、マイナポータルによる対応はできず、医療費助成においては紙の医療受給者証の提示が必要となっていた。
今般、令和8年度末には1,400 を超える自治体が医療費助成のオンライン資格確認を導入予定であることを踏まえ、利用者の利便性向上の観点から、令和8年5月 25 日より、マイナポータルにおける医療受給者証の表示画面を見直し、マイナポータルによる代替措置を可能とすることとした。
また、マイナポータルにおける健康保険証の表示画面についても、マイナンバーカードを搭載したスマートフォンのみを持参した場合に対応できるよう、記載の見直しを行う。




