ニュースの要点
厚生労働省は5月29日、「中東情勢を踏まえた調剤された薬剤に使用する容器又は被包をはじめとした医療用物資等の安定供給に関する協力依頼」とする事務連絡を発出した。
中東情勢を踏まえ、調剤された薬剤に使用する容器又は被包(軟膏容器や分包紙等)をはじめとした医療用物資等、医薬品及び医療機器について、その安定的な調達に懸念の声が上がっている。
特に軟膏容器や分包紙については、その安定的な調達に懸念の声が上がっている一方で、確認できた範囲において、製造事業者は基本的に昨年同量の製造を行っているといった状況であることを踏まえ、薬局、医療機関及び関係団体等に、調剤された薬剤に使用する容器又は被包をはじめとした医療用物資等について、当面の必要量に見合う量のみ発注する等、適切な対応について周知を依頼した。


