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今夏の急性呼吸器感染症(ARI)等への対策の推進について【厚労省】

ニュースの要点

厚生労働省は6月30日、「今夏の急性呼吸器感染症(ARI)等への対策の推進について」とする事務連絡を発出した。

新型コロナウイルス感染症やインフルエンザに代表される急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection:ARI)は、国民の健康に対して大きな影響を与えている感染症の一つとなる。

厚生労働省は、急性呼吸器感染症に関する特定感染症予防指針を告示し、これに基づいて急性呼吸器感染症に関する総合的な対策を進めていくこととしている。ARI指針において、国は、施設等(学校、社会福祉施設等、医療機関等をいう。)での標準的な感染防止の手引を策定することとされていることを踏まえ、「急性呼吸器感染症(ARI)に関する施設内感染予防の手引」を策定している。

新型コロナウイルス感染症については、令和5年5月8日から感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律上の位置付けを5類感染症に変更して以降、夏に流行がみられており、今年も、全国の定点医療機関から報告される新規患者数の増加が見込まれます。夏には、新型コロナのほか、夏風邪の代表であるヘルパンギーナ、咽頭結膜熱、手足口病などについても増加する傾向にある。

これに伴い、別添のとおり「令和8年度 今夏の急性呼吸器感染症(ARI)等への対策について」を取りまとめ、本対策に基づいて諸般の施策を実施していくこととし、併せて「令和8年度 急性呼吸器感染症(ARI)等への対策に関するQ&A」を作成した。 

加えて、今後、新型コロナウイルス感染症を始めとする急性呼吸器感染症等の患者が全国的に増加し、夏の間に著しい感染拡大が生じた場合、医療提供体制のひっ迫を招くおそれがあることから、各都道府県において、感染拡大にも対応できる体制をあらかじめ備えるために御留意いただきたい内容を「今夏の急性呼吸器感染症(ARI)等の感染拡大に備えた保健・医療提供体制の確認等について」に整理した。

以下、厚生労働省より(2026年6月30日)
今夏の急性呼吸器感染症(ARI)等への対策の推進について
令和8年度今夏の急性呼吸器感染症(ARI)等への対策について
令和 8 年度夏期 急性呼吸器感染症 (ARI) 等への対策に関する Q&A
今夏の急性呼吸器感染症(ARI)等の感染拡大に備えた保健・医療提供体制の確認等について
急性呼吸器感染症(ARI)に関する施設等内感染予防の手引
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