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薬学系人材養成の在り方に関する検討会 とりまとめ公表【文科省】

ニュースの要点

文部科学省は8月23日、「薬学系人材養成の在り方に関する検討会」のとりまとめを公表した。

3.今後の薬学部教育の改善・充実の方向性「入学定員に関する取組(一部抜粋)」

○現状、入学者選抜の実質競争倍率や入学定員充足率が低い大学が多数存在することに加え、厚生労働省に設置された「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」のとりまとめ(令和3年6月 30 日)においては、将来的に薬剤師の供給が需要を上回り薬剤師が過剰となること、ひいては待遇面を含む就職先の確保が困難であることや優秀な学生の確保に対する懸念が示されており、薬学部入学定員の在り方について、従来の考え方を見直す必要がある。

 ○このため、6年制課程の薬学にかかる学部・学科の新設及び収容定員増については、6年制課程の薬学にかかる学部・学科の新設及び収容定員増については、これまで、大学の判断により自由に申請が可能であり、学校教育法及び大学設置基準等の法令に適合していれば原則として認可されてきたが、その原則を改め、抑制方針をとることとし、速やかに制度化を進める必要があるとした。また、各都道府県の医療計画等において、薬剤師不足など将来的に当該地域における人材養成の必要性が示され、かつ、他の都道府県との比較において薬剤師の確保を図るべきであると判断できる等の場合には、上記の例外として取り扱うことが適切としている。例外措置は一定の期間において認めることとした。

6年制課程における薬学部教育の質保証に関するとりまとめ 文部科学省(2022年8月23日)

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