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高齢者施設等における経口抗ウイルス薬の活用方法について(再周知)【厚労省】

ニュースの要点

厚生労働省は8月5日に、「高齢者施設等における経口抗ウイルス薬(ラゲブリオカプセル及びパキロビッドパック)の活用方法について(再周知)」を発出した。

高齢者施設等における医療支援については、治療薬の早期投与がポイントの一つとなることを踏まえ、改めて高齢者施設等における、クラスター発生時も含めた、ラゲブリオ及びパキロビッドの活用方法について、これまでの事務連絡等の内容をまとめ、医療機関、薬局、及び高齢者施設等へ周知を依頼した。

  • 高齢者施設等でのラゲブリオ及びパキロビッドの活用方法について
    1.  登録センターに登録した医療施設が院内処方する場合
    2.  登録センターに登録した医療施設が院外処方する場合
    3.  高齢者施設自体が施設登録し薬剤の配分を受ける場合
  • 高齢者施設等において患者又は代諾者の同意書がその場で取得できない場合の対応について

高齢者施設等における経口抗ウイルス薬 (ラゲブリオ®カプセル及びパキロビッド®パック)の活用方法について(再周知) 厚生労働省(2022年8月5日)

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