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製品に内容物と異なるラベルが貼付 オレンジレターNo.7【PMDA】

ニュースの詳細

医薬品医療機器総合機構(PMDA)は3月23日、「手順書の不遵守によるリスクについて」とするGMP指摘事例速報(オレンジレター)を公表した。

指摘事例: 製品に内容物と異なるラベルが貼付された事例

確認された事例

  • 当該製造所で製造した製品に、内容物と異なるラベルが貼付されていることが判明
  • 原因調査の結果、手順書の規定に反し、複数の製品に係る一連の作業をまとめて実施したことにより、製品間でラベルの取違えによる誤貼付が生じたことが判明(バーコード照合でも、誤貼付が未検知)
  • その他、慢性的な人員不足等により、手順書の記述が不明瞭なままの状態となっている、多くの作業者が手順書を遵守していない(担当外作業の割り当て、製造指図書発行前の作業実施等)といった実態が判明

詳細は以下の資料をご確認下さい。

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