ニュースの要点
厚生労働省は8月28日、ツカチニブ エタノール付加物とパロバロテンについて添付文書の改訂を指示し、医療現場に対し注意喚起した。
改訂の理由及び調査の結果:PMDA
ツカチニブ エタノール付加物とパロバロテンの併用時における薬物動態学的な影響を評価した。専門委員の意見も聴取した結果、ツカチニブ エタノール付加物の強いCYP3A阻害作用によりCYP3Aにより代謝されるパロバロテンの曝露量が増加し、パロバロテンの副作用が増強されるおそれがあることから、使用上の注意を改訂することが適切と判断した。なお、ツカチニブ エタノール付加物とパロバロテンの併用を禁忌とすることに対する医療現場への影響について、関連学会に意見を聴取し、特段大きな問題はないことを確認した。


