ニュースの要点
厚生労働省は8月17日、「「使用上の注意」の改訂について」とする通知を発出した。
〇ドナネマブ・レカネマブの「使用上の注意」の改訂
- 警告:改訂案
アポリポ蛋白E対立遺伝子4(APOEε4)ホモ接合型キャリアの患者でARIAの発現割合が高かったことから、本剤の投与開始前に、APOE遺伝子検査の実施を考慮すること。 - 重要な基本的注意:改訂案
ARIAのリスク管理のために、原則として本剤の投与開始前に、APOE遺伝子検査の実施を考慮すること。考慮した結果、投与開始前に検査を実施しなかった場合においても、本剤投与中に必要と考える場合には検査の実施を検討すること。遺伝子検査にあたっては、承認された体外診断用医薬品を用い、最新のガイドライン等を参考にAPOE遺伝子検査の意義について患者及び家族・介護者に十分に説明し、同意を得ること。


