ニュースの要点
厚生労働省は10月29日、薬事審議会医薬品等安全対策部会を以下の議題にて開催した。
議題1.一般用医薬品のリスク区分について(ロキソプロフェン)
議題2.一般用医薬品のリスク区分について(プロピベリン塩酸塩)
目次
審議に当たっての論点(ロキソプロフェン)
- 副作用発現状況
リスク区分指定時の議論において、副作用の発現状況について類薬(イブプロフェン)と比較して懸念があるといった意見はなかった。 - 患者背景
類薬(アスピリン、イブプロフェン)と同様に、「出産予定日12週以内の妊婦」が禁忌となっている。 - 適正使用
適正使用の観点から、特に留意すべき点はあるか。
現在販売している薬剤師の対応を踏まえ、どのような対応が必要と考えるか。 - 仮に区分を変更する場合に考えられる対応
仮に区分を変更する場合には、関与する専門家が「薬剤師」から「薬剤師又は登録販売者」に、情報提供が「義務」から「努力義務」になることや、上記1~3の状況も踏まえ、安全性を確保するために、各者が必要な対応についてどのように考えるか。- 販売に従事する者(特に登録販売者):登録販売者の研修、販売時の対応等の観点
- 販売業者(薬局、店舗販売業者):販売に従事する者への対応、陳列・掲示等の観点
- 製造販売業者:販売実態の把握、製品や添付文書等に記載する注意喚起等の観点



