LINE登録で「薬剤師が知っておくべき情報まとめ」を配信中詳しくはこちら

OTC類似薬の保険除外について【厚労省】

ニュースの要点

上野賢一郎厚生労働相は9月25日の会見で、OTC類似薬の保険除外について以下の言及をした。

「OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に当たっては、医学、薬学の有識者や患者団体への意見聴取やパブリックコメントの実施などによって、幅広いご意見を伺いながら検討を進めてきたところです。その上で、本制度については、必要な受診を行い、その結果、対象となるOTC類似薬を使用する場合に、医療保険制度の持続可能性を確保する観点から、別途の負担をお願いするといったものです。これは、特定の治療等の医療上の必要性そのものを否定するものではありません。長期使用によって別途の負担の対象外とする場合の基準設定については、OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会の中間とりまとめにおいて、診療ガイドライン等において、その有効性や必要性が示されていることなどを踏まえ、総合的に判断することが適当と整理されたところです。こうしたことを踏まえて、鎮痛消炎剤の外用薬については、通年での継続使用の有効性や必要性が明確に示されているものは一部に限られているので、原則として別途の負担の対象としているところです。なお、アトピー性皮膚炎への保湿剤の長期使用や、ステロイド外用薬によるプロアクティブ療法については、診療ガイドライン等においても継続的・計画的な使用の有効性や必要性が示されているので、別途の負担の対象外と整理したところです。」

上野大臣会見概要 厚生労働省(2026年9月25日)
※時間の経過とともに、出典元の資料が閲覧不可能になった場合は、リンクで飛べなくなります。ご了承ください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次