ニュースの要点
厚生労働省は10月14日、「『GLP-1受容体作動薬及びGIP/GLP-1受容体作動薬の適正使用について』の再周知について」とする通知を発出した。
2型糖尿病治療薬や肥満症治療薬として製造販売承認されているGLP-1受容体作動薬及びGIP/GLP-1受容体作動薬の適正使用については、「GLP-1受容体作動薬及びGIP/GLP-1受容体作動薬の適正使用について」において、その適正使用や広告の禁止事項等について周知をした。
今般、令和8年10月3日付で、一般社団法人日本肥満学会より、「安全な減量に関するステートメント―インクレチン関連薬を用いた減量によるケトーシス関連事象の注意喚起―」が周知され,また、GLP-1受容体作動薬等については、これらの薬剤との因果関係は不明であるものの、製造販売承認された効能・効果以外の美容や痩身を目的に使用された場合においてケトーシス関連事象に係る副作用報告を受けている。これらを踏まえ改めて、通知及び日本肥満学会のステートメントの趣旨を御了知の上、医療機関等への周知を依頼した。
〇ケトーシス関連事象の兆候:



