「効果的で負担の少ない医療・介護場面における感染対策」を提言【厚労省】

ニュースの要点

6月8日に開催された新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードにおいて、「“効果的かつ負担の少ない”医療・介護場面における感染対策」とする提言が行われた。

提言は、以下の2項目となる。

1. 今なぜ“効果的かつ負担の少ない”医療・介護場面における感染対策が必要なのか
2. 病院・介護施設における感染対策

本提言は “効果的かつ負担の少ない” 医療・介護現場における感染対策の考え方とその変更の方向性を示したものであり、これまでにそれぞれの施設が実施してきた感染対策を基本に、施設ごとの実情に合わせた無理のない感染対策を考えていくことが重要としている。

詳細は以下の資料をご確認ください。