ニュースの要点
厚生労働省の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会が10月8日、HPVワクチンの男性への接種についてなどを議題として開催された。
論点:抜粋
- HPVワクチンの男性接種の定期接種化の検討について、
- 薬事承認が得られている男性本人に対する予防効果を考慮した解析においては、費用対効果に課題があること
- 薬事承認が得られている範囲に加えて薬事承認が得られていない男性本人に対する予防効果を考慮した解析においても、費用対効果に課題があること
- HPVワクチンの男性接種による女性の子宮頸がんに対する予防効果を考慮するにあたり、精緻なモデルであるダイナミックモデルを構築するために必要な信頼性の高い国内データについて情報収集中であることを踏まえ、引き続き本委員会において議論を続けることとしてはどうか。
- HPVワクチン接種により予防可能な疾病の疫学情報や、HPVワクチンの有効性・安全性、より信頼性の高いHPVワクチンの男性接種による女性への間接的効果、HPVワクチンの価格等の情報が追加で得られた場合には、それらの情報を組み込んだ解析について、必要に応じて再度本委員会において議論を行うこととしてはどうか。




