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6事業目(新興感染症対応)に係る医療計画策定等にあたっての対応の方向性(案)【厚労省】

ニュースの要点

厚生労働省は2月2日、第22回第8次医療計画等に関する検討会を開催し、「6事業目(新興感染症対応)に係る医療計画策定等にあたっての対応の方向性(案)」を示した。

都道府県と医療機関との協定の締結等についての、(3) 自宅・宿泊療養者・高齢者施設での療養者等への医療の提供関係では、第二種協定指定医療機関(自宅療養者等への医療の提供)として、協定締結医療機関(病院・診療所、訪問看護ステーション、薬局)の数値目標を設定することとし、指定基準を明記した。

薬局の協定の履行に必要な基準としては以下となる。

6事業目(新興感染症対応)に係る医療計画策定等にあたっての対応の方向性(案) 厚生労働省(2023年2月2日)

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